アフターピルと血圧とタバコの関係

ピルとタバコはもともと相性が良くないために、避妊の目的で内服を開始する場合に、医師からタバコを止めるように指導を受けることも少なくありません。それはピルの副作用に血栓を作りやすくなるということがあるからです。タバコを常用していない人でも、もともと血液がドロドロ、血圧が高いなどで血栓を作りやすいというリスクを持つ人もいます。しかしピルを内服するとそのリスクが少し高まるということでしょう。以前のニュースではそのリスクが3~5倍に引き上げられるとして話題になったこともあります。そのためにタバコを止めることを指導されるのです。タバコは嗜好品であり、もともと体に良い影響はありません。そのためにこの機会にと辞めることを決断する人もいるほどです。
ピルの中でも避妊のために内服低用量ピルなどがありますが、アフターピルはそのようなリスクはどうなのでしょうか?アフターピルももともと同じようなピルなので同様のことが言えます。アフターピルは中用量ピルを増量してあるものなのです。しかし通常のものと違って飲む回数は異なります。あくまでも緊急的なもので内服をするため、通常アフターピルは2回の内服になるでしょう。しかし、薬は体内に取り入れる物。その副作用は考えなくてはいけません。
医師から指導を受ける場合には、タバコも指摘されますが、血圧も指導されることもあります。ピルには血圧をあげる副作用もあるからです。もともと血圧が高い人にとっては大きな問題になります。それは血圧が高いと血管性の疾患のリスクが高くなってしまうからです。そのために血圧が高い人やタバコを常用している人はアフターピルを受ける際に、医師に相談することが必要ですね。